子育て話

私の娘を紹介します!愛すべきわが娘、ちゃーぴー!

まーぴー

こんにちは。まーぴーです。

本当は娘のちゃーぴーの紹介を先に投稿しようと思っていたら、

ちゃーぴーがペンギンについて書きたい!と言うので、

そちらのブログが先投稿になってしまいました(笑)

今回は娘のちゃーぴーの紹介をしたいと思います。

親バカな私が書く紹介文ですが、お付き合いいただければ

ありがたいです。

それと、ちゃーぴーを妊娠出産した時のお話も★

このブログ内のアイキャッチ画像やイラストは私が描いています♪

今回のお話

1.私の娘、ちゃーぴー

2.ちゃーぴーを妊娠していたころの話

3.ちゃーぴーの名前はお腹に聞いた

4.出産は超スーパー安産だった

1.私の娘、ちゃーぴー

マイペースで、自分をしっかり持っている 
ちゃーぴー 10歳

2022年4月現在、小学5年生 10歳のわが娘、ちゃーぴーです。

性格: ものすごく温厚で、ほぼ怒ることはなく、10歳とは思えない飄々とした雰囲気の持ち主です。ケンカをすることは苦手なので、友達に色々言われても黙ってしまうのだそう。そういう時は、私が色々話を聞いてあげること、黙ってハグしてあげることにしています。彼女は平和をこよなく愛する平和主義者なのだと思います。虚弱体質で体弱めの私を労わってくれる心優しい娘です。(親バカでごめんなさい。)基本、真冬でも裸足で部屋の中を走り回っています。

身長: 現在132cm 体重:23kgの細身(体重公表は本人に許可をもらっています。)

足のサイズ: 小学5年生でもまだ、19cmしかありません。

好きな食べ物: 寿司、ラーメン、卵かけご飯、オムライス、そうめん、スパゲッティ、そばという炭水化物オンパレードなので、私は野菜を食べなさいって言う係です。あとは、梅干し、梅味のお菓子

嫌いな食べ物: 焼き魚、タコ、イカ、野菜、あんこ、餅(あんこ入り、なしは食べられる)、プリン、シュークリーム、パフェ

好きなこと、もの、人: ペンギン、読書、ママ(ありがたいことに)、嵐の大野くん、相撲の遠藤関

血液型: AB型 マイルール多めです。

得意なこと: デジタルなものを使うこと、いわゆるデジタルネイティブ

(ニンテンドースイッチでスプラトゥーン、フォートナイト、パネルでポン、PCでマイクラ建築、Youtubeで面白い動画を探して観ること)

苦手なこと: 自転車に乗ること、泳ぐこと

現在の将来の夢:ペンギンが死ぬほど好きな彼女。将来は、獣医さんになって、南極でコウテイペンギンを守る研究家になりたいそうです。地球温暖化でコウテイペンギンの個体数が減少していることを知り、ペンギンを守ってあげたいのだそう。

2.ちゃーぴーを妊娠していたころの話

ちゃーぴーを妊娠してから悪阻(つわり)が、およそ6か月と長かったのを、10年もうすぐ11年経ちますが覚えています。

  • 悪阻は、個人差が多い症状。
  • 一般的には大体妊娠5週目くらいから始まることが多く、ピークは妊娠8~10週くらい、妊娠12~16週くらいにはほぼおさまると言われています。
  • 私のように6か月(24週)も続く人もいれば、出産前まで続く人もいるみたいです。

スーパーに買い物に出かけたある日、あることに気付きました。精肉売り場を歩けなくなっている自分に。とにかくお肉を見ると気持ち悪くて。強い吐き気と、目の前がくらくらして倒れそうになって、「なんで、こんなものを今まで平気で買っていたのだろう?」とまで思ってしまったくらいでした。

(もちろん、産後にそういう感覚はなくなりました。元々お肉は大好きです。)

ちゃーぴーがお腹にやってきて、8か月半経った、2011年3月11日。東日本大震災が起こりました。当時私が住んでいた関東でも震度5強の揺れで、私はその日、大きなおなかで薬局で働いていたところでした。

薬局の建物が古かったので、建物は絹豆腐のように揺れ、私は一瞬「母になる前に死ぬのかもしれない」と思いました。(でも、実際は東北にお住まいの方や、関東でも津波が来た地域の方々はもっと大変だったと思います。)

*ちゃーぴーは地震のことを知らないけど、私はこの地震でたくさんの方が被災されて、たくさんの方が津波の犠牲になったのだと、今も、ちゃーぴーに毎年3月11日が来ると話していますね。

3.ちゃーぴーの名前はお腹に聞いた

みなさん、お子さんの名前を付けるときは、どんな風に決められるのでしょうか?

お母さんがつける場合もあれば、お父さんが寝ずに考えてということもあるのでしょうか?また、おじいちゃん、おばあちゃんが考えて名前を下さることもあるのでしょうね。

ちゃーぴーの場合は、当時、妊娠9か月の頃、私が考えていた名前ではありません。

私が、こうつけたいと思っていた名前は、両親から安易すぎると言われ(笑)、それよりこちらの方がいいと言われ、今の名前になりました。

どちらを選んでも、○○ちゃんと略して呼べば同じになるのですが、どうやって決めようかなぁと2,3日考えてみました。(その頃は、東日本大震災後で早めに産休に入っていたので仕事はしておらず、時間はたっぷりありました。)

そして、閃いたこと。

「もう、考えてもわからん、よし、本人に決めてもらおう。」と。

当時、1日の中で、ちゃーぴーのお腹の中での動きがものすごく活発な時間帯が多くなっていて、よく私のお腹の中で手足を動かしていました。本人は目の前にいなかったけど、絵本を声に出して読み聞かせてみたり、しゃべりかけたりしていました。

そして、出産約1週間前に私のちゃーぴーの名前選択トライアル開始!!

1週間、朝昼晩、ちゃーぴーがお腹の中でものすごく動くときに、◇◇ちゃん(今の名前)と●●ちゃんと、何度か続けて、それぞれ呼びかけてみました。

嘘みたいな結果なのですが、今の名前で呼ぶとお腹の内側からポコポコと蹴ってくるのに、選ばなかった名前●●ちゃん(私がつけようとしていた名前)では、毎回…シーンと無反応。

そんなこんなで、ちゃーぴーは自分で名前を選んだのです(笑)

どうしても赤ちゃんのお名前の候補がいくつかあって困っている方は、お腹の中にいる本人に聞いてみるのも1つの手かもしれません(笑)

4.出産は超スーパー安産だった

  • 陣痛が起こり始めてから子宮口が全開になるまでを分娩第1期と言いますが、初産の場合は、10~12時間、経産婦でも4-6時間かかるのが平均的とのことです。

私の大学自体の友達は、陣痛がなかなか来なかったり、へその緒が確か、赤ちゃんの首に巻き付いていたりと大変なことが起こり、33時間もかかって大変だったと聞いた記憶があります。

  • 悪阻の程度、期間が個人差が大きいように、出産に関しても個人差は大きいようです。

出産前日、軽度の出血を起こしていた私は、不安になり夜中に病院まで両親に連れて行ってもらいました。しかし、「出血は大丈夫。子宮口も全く開いていないので、まだまだ」と帰され、確か夜中なのに両親と気分転換にファミレスに立ち寄った気がします。(いちごパフェを食べました、夜中だけど)

日中は本を読んで穏やかに過ごしました。まだだったのかなぁ、予定日は7日も過ぎているのにと思いつつ。

そして、その日の夜、22時過ぎに、「あれ?これはもしかして」という事態になったのです。

なんか、ズーンズーンと一定間隔で、下腹部がギューッと痛いなぁと。

慌てて、スマホを片手に、メモ帳に陣痛の間隔をメモし始めました。

およそ11年前の陣痛の間隔のメモ

虚弱体質で、自律神経失調傾向が子供のころからある私はこれまでに普段低血圧なのに血圧が急激に上昇するなどして体調不良で救急車に4回乗ったことがありますが(苦笑)、痛みという感覚にはなぜか子供のころから強くて、陣痛が起こって最初の時点では痛いけど、まぁ我慢できるかという感じでした。

でも、23時33分あたりはほんとに痛かったのかも。文字が重なってますね(笑)

さて、いつ病院に行ったらいいのかということですが、確か、陣痛の間隔が5~7分おきになれば電話をくださいとのことでした。

夜中の1時半頃の時点で、間隔は5~7分くらいに。私は1度目の電話をしました。

でも、「まーぴーさん、確か初産よね、たぶんまだ子宮口そんなに開いてないと思うのよね、だからもう少しお家で待機して」と言われました。

そして、2時50分を過ぎた頃に、「これはやっぱり5~7分間隔じゃないの?」と思い、2回目の電話。

そうしたら、「やっぱり、初めてだからまだとは思うけど、、、では、不安なのであれば来てください」との事。入院の準備も持って、また両親に車で連れて行ってもらいました。

病院に着いて、子宮口を確認してもらったところ、4-5cm開いているとのことでした。

「初産なのに早い!」と助産師さんに言われたのを覚えています。病院についてから1時間後、さらに子宮口が1~2cm開き、「順調ですよ」と言われました。

順調なのはよかったのですが、流石にこの時間帯には結構陣痛の痛みがつらかったのはなんとなく覚えていますね、今でも。

そして、やたら喉が渇いて、母にポカリスエットを買ってきてもらって飲んでいたのですが、そのせいで、いざ分娩台に乗ったときに大惨事に(笑)

最後、いきむ時に腹圧がかかって、さっき飲んだはずのポカリスエットを噴水のように吐いてしまうという。なかなかな見事な噴水具合でした。

でも、もうちゃーぴーが出てきそうな状態。出産なのでそんなことは構ってられませんし、吐いたものが髪にかかっても必死でした。あの時は助産師さん、看護師さんありがとうございました。

そんなこんなで、朝6時過ぎ、ちゃーぴーを出産。初産だったけれど、母子ともに健康分娩時間4時間17分ですよ、まーぴーさん、よかったです。ほんとに。超スーパー安産ですね」と言われました。

(いきんだ時に、相当力が入っていたのか?翌朝鏡で顔を見たら、顔の表面の血管が切れて、所々内出血していました。出産ってすごい。)

悪阻も、出産も一般的にはこうですというルールは、時に当てはまらないことを自分の出産で身をもって体験しました。

まーぴー

以上、ちゃーぴーの紹介でした。

妊娠・出産の記憶・・・約11年前の出来事ですが、日記に書いてあったので引っ張り出してきて読んでみるとしっかり思い出せました。

あまり文章を書くことは得意ではありませんが、楽しんでいただけましたでしょうか?これからも楽しい投稿を目指したいと思っています♪

お読みいただきありがとうございました。

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